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おもろレーダーを強化しよう!

こんにちは。きりんアフタースクールです。


子どもたちは相変わらず寒さも吹き飛ばす勢いで毎日を満喫しているように見えます。


さて、今日は「おもろレーダーを磨くと人生楽しくなりますよ」という話を書いていきます。


『おもろレーダー』って何!?


『おもろレーダー』って何?


と思われますよね。


この言葉は、知り合いから聞いた造語でして、今いる環境をどう楽しめるかだったり、感じたりすることのことです。その感度を上げることが人生をより豊かにするのではと思っています。アフタースクールでいうところの「環境を創る」の部分に入ってきます。


自分で考えて行動できる子は、おもろレーダーが磨かれていることが多いように思います。


いつも楽しそうにしている人っていませんか?


遊びを例にして考えてみます。


遊びにおいては大人も子どもも環境に左右されます。場所や人、そこにあるものなどで、遊び方もモチベーションも変わってきます。


先日、冬休みのイベントで筑紫野自然の家に行きました。見知らぬ自然に入ったときに、「面白そう!」と思いどんどん活動していく。下の写真のように「雪」という刺激物があれば、一時的には簡単に遊べますね。とても楽しそうです。


しかし、下のように特に何もない原っぱだったらどうでしょうか。


遊び慣れしていない子だったりすると、「な~んもない」みたいな発言が出てきそうですね。しかしこんな刺激物が少ないこんな状況でも、どう面白くしようかと考え、行動していく子が出てきます。


鬼ごっこを始めたり、木の棒をひたすら集めたり、思うままに動き始めます。


ここは割と大事なところで、大人になってからでも、どの環境下でも何かしらのアクションが取れる人の多くは遊び上手だったりします。これが「場所をおもしろがる」ということです。



あの人がいると面白くなるよな~という人いませんか?


そして、その場が飽きても、なんか周りの面白そうなものないかな~とまた散策を始めたりする子がいます。


不思議なことに一人だと探す気にならないけど、あの子とならやってみたいと思わせる子が時々います。その子についていくと下のような川を発見!


また楽しい時間が始まります。(寒いのによくやるな~とは思いますが笑)

面白がる子に触圧され一緒になって楽しんでいく流れがあちこちに起こります。


ここでは先ほど述べた場所を面白がるに加えて「人とおもしろがる」があります。


その場自体はそれほど面白くなくても、仲間同士なら何か面白いことができてしまう。おもろレーダーが強化されている子は場所、人の要素を自然と活用してその場を面白くしていきます。


つまらないで終わらせるのではなく、何か自分が面白がれるものないかな、もしくは創れないかなと思い行動する癖があるとどんどんおもろレーダーは強化されていきます。そして触発する・される瞬間を作れると、その場はもっと面白くなります。


おもろレーダーを強化する方法

なんとなくおもろレーダーの意味がご理解いただけたと思います。ではどうやって磨いていけばよいのでしょうか。


①とにかくたくさんの体験をする

当然のことですが、まずは自分にとってなにが面白いのかを知る必要があります。新しいことに触れてみる未知の体験、普段の遊びをより深化させる体験、他者との関わることなどいろいろなことを体験させてみましょう。


その際に、何が自分にとって面白かったのか、面白そうだと感じたのかを言葉にできると尚良しだと思います。きりんアフタースクールの長期休みイベントはこれが一つの目的です。


②五感を使う

自然の中でどう遊ぶか。整いすぎた自然ではなく、不便なキャンプ場のような場所がいいかもしれません。自然の中で、見て、聞いて、触って、嗅いでといった行動をぜひやってみてください。


四季の中でも異なるので色々試されてはどうでしょうか。日常でもできることはたくさんあります。きりんアフタースクールでの事例は過去のブログに書いています。

「五感」を使う冒険に出てみた!|【公式】きりんアフタースクール@福岡|note


③不便な環境で過ごす

現代はモノに溢れ、ありとあらゆるものが便利になっているので、何も考えなくても生きていけてしまう、という課題があります。


大人になって便利さを求めるのは当然ではありますが、子どもの時は敢えて不便な環境に身を置いてみることも時として重要です。工夫が求められる環境であったり、自分で考えなくてはならない環境に身を置くことが有効ですね。つまらないと思う環境をどう面白くするかを考えるきっかけを日常的に作りたいところです。一例をあげます。


限られた量のおもちゃで遊ぶ

外遊び的な内容が多かったですが、普段の活動でもできることはたくさんあります。限られたモノで遊ぶ場合も工夫が求められるので、子どもなりに考える機会になります。レゴブロックが人気なのは工夫の余地がたくさんあるからです。アフタースクールでも見かけるのは、将棋に飽きて、将棋崩しに変えたりするといった工夫を始めるケースですね。トランプの大富豪でもルールを変えたりなんてこともあります。一つのゲームでも角度を変えるとおもしろくなります。



大人も『おもろレーダー』を強化しよう

実は一番大事なことがこれ。子どもに言う前に、私たちが私たち自身の日常をおもしろくしましょう。保護者の皆さんもおもろレーダー強化していますか?



私たちも引き続き子どもたちのおもろレーダー強化に様々な取り組みをしてまいります。

それではまた!

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