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情報過多の時代の子育てにどう向き合うか

更新日:2023年5月19日

こんにちは、森本です。


福岡で「教育をおもしろくする」というスローガンのもと、民間学童きりんアフタースクールを運営しています。


放課後の子どもたちの時間をいかに有意義にできるか、探究的な学びを届けられるか、みんなで頑張っています。


さて、最近は保護者の方と面談でお話する機会をとっています。お話を聞くことを通して、いろんな気づきが生まれます。あらためて大事な機会だなぁと思ったりします。


一部の保護者の方とお話をしている中で、ある種の“迷い”のようなものがあるのを感じました。我が子に対して真摯な想いがあるからこそのポジティブな迷いだなぁと受け止めています。


今日は、そんなことを思いながら、これからの時代の子育てでどんなことを考えていけばよさそうか、私なりの私見を書いていきます。私も1人の親として、自分に言い聞かせながら、、、


情報に価値がなくなった


いろんなところでこすられている話なので、あえて私が言うまでもないこととは思いつつ、今日の話の前提になる部分なので書いていきます。


スマホやSNSの登場で、誰でも簡単に情報にアクセスができるようになりました。例えば、食べログなどの登場で飲食店だと「知る人ぞ知る名店」なんていうのが存在しにくくなりました。


口コミでお店の味やサービスが数値化され、人気のある店は誰でも簡単に探せるようになりました。


教育についても同じことが言えます。


習い事の人気や評判も検索をすれば、簡単に探せます。また、個人で情報発信をすることが誰でも可能になったことで、いろんな立場の人がそれぞれのポジションで情報発信をしています。

今、私がこうしてブログを書いていることもその一つです。だからこそ発信する内容や言葉は丁寧に届けていかないといけないなと思っています。


情報は溢れています。情報に価値がなくなりました。


だからこそ、情報の受け手は迷いますし、何が正しいのかを判断するのが難しくなっているのだと思います。

メディアリテラシーという言葉がありますが、子どもと同じく大人こそ情報の正しさを判断する力が求められていると言えます。




あなたの「軸」はなんですか?


読んでくださっている方の多くは、我が子の教育に関心を持ち、「親として我が子にどんなことをしてあげられるだろうか?」と考えられている方だと思います。


関心があればこそ、いろんな情報が自然と入ってくるものです。情報に振り回されるのではなく、主体的に判断し、活用することが求められます。


「〇〇が良いって聞いたけど、うちの子にはどうだろうか、、、」といった具合です。一度情報を咀嚼することが必要になりそうです。


情報を判断するためには、先ほどのメディアリテラシーに加えて自分なりの価値基準が必要だと思っています。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。


価値基準とは、言い換えると「判断の軸」のようなものだと思っています。


例えば、私自身に置き換えて考えてみると、私は我が子の子育ての軸として「できるだけ本物に触れさせる」「そのための体験の場を一緒に作る」ということを大事にしています。


だからこそ、いろんなところに旅行に行ったり、自然の中で遊んだりすることに時間を意識的に割きたいなと思っています。


「あなたの子育ての軸は何ですか?」


こう問われたときに、どんな言葉が浮かぶでしょうか。まとまった言葉でなくてもいいと思います。こんな風に育ってほしい、こんな人生を歩んでほしいというイメージから逆算するのもありかもしれません。


この価値基準が明確になればなるほど、迷いが少なくなるはずです。



みんなで子育てについて考えたい


自分の軸を見つける作業は容易ではありません。

自分自身が自分のことを一番わからなかったりするものです。


だからこそ、対話を通してみんなでより良い子育てについて考えられる場を作っていきたいと思っています。いろんな考え方があることを知り、それぞれの考えを許容しながら、作っていく場です。


私たちCAN!Pのミッションの1つは、各ご家庭の子育てを応援するということです。

各ご家庭で子育てに奮闘されているお父さん・お母さんが元気に子どもたちに向きあえることが、結果的に子どもたちの成長にプラスになります。


保護者の方には、近々お知らせをいたしますので、しばしお待ちください。




今日は「情報過多の時代の子育てにどう向き合うか」というテーマで書いてみました。


「あなたの子育ての軸はなんですか?」


ぜひ、ゆっくりお話させてください。では、また。


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