我が子の子育てで大事にしていること

こんにちは、きりんアフタースクールの森本といいます。福岡で「教育をもっとおもしろくする!」というスローガンのもと、民間学童きりんアフタースクールを運営しています。


放課後の子どもたちの時間をいかに有意義にできるか、探究的な学びを届けられるか、みんなで頑張っています。


さて、今日はものすごく個人的な話になります。同じように子育てをがんばっておられる皆さまにとって何か考える機会になったり、参考になることが少しでもあるといいなと思って書いてみたいと思います。


決して何かうまくいっているという話ではなく、私も一人の親として日々悩みながら向き合っていますよということが伝わればうれしいです。


小3と4歳の息子の父親です


私には小3と4歳の息子がいます。二人とも12月生まれなので、ちょうど4歳差です。長男が今年で9歳になるので、私自身ももうすぐ父親10年目になりますね。


簡単に二人の息子の様子を紹介しておきます。


長男はゲームと読書が好きな子です。


自分の好きなことにはとことん没頭し、集中している時は周りの人が何を話しかけても届きません。これは小さい頃からだったように思います。


自分なりのこだわりが強く、小さい頃はよく親子で衝突もしていましたが、年齢を重ねる中で少しずつ自分の気持ちのコントロールができるようになってきているように思います。



そんな兄を見て育ったからか、次男もゲームが大好きで4歳にして兄と対等に渡り合っています。兄がよく叱られるのを見ているので、周りをよく観察して自分のポジションを見つけるのが上手です。


何にでも興味を持ち、いろんなことをやってみようとします。


同じ親から生まれてきていても、兄弟でまったく性格も個性も違うのでおもしろいですね。



我が子の子育てで大事にしていること


そんな子どもたちに親として大事にしていることを少し整理していってみようと思います。


1.知らない世界をできるだけたくさん見せてあげたい


特に長男はやったことがないことへの不安、恐怖が強い子です。なので基本的に新しいことを提案しても「やりたくない」という言葉が返ってきます。


でも、「やってみたら楽しかった」ということはいくらでもありますし、そういう瞬間をたくさん見てきています。


だからこそ、まだ知らない世界をたくさん知ってほしいなぁという想いがあります。親としてできるのは、「一緒にやってみる」くらいのものでそこで何を感じるかはその子次第です。


週末にできる限りいろんなところに連れて行って、見たり・触れたりする体験は大事にしています。



2.基本的に否定をしない


叱ることはあっても否定はしないようにしています。


分かりやすいのが、例えば学校のテストの点数が親目線で見てイマイチだったとします。子どもなりに精一杯やっての今の点数ですから、そこを否定しても何も前には進まないなと思います。


なので「この漢字むっちゃ上手に書けてるじゃん」とか「70点でも十分。伸びしろしかないね~。」とか言いながら、今の姿を肯定するところから始めます。


時々ですが「お父さん、この字すごい上手に書けたんだけど見てよ」とか言ってきたりします。


否定されないという安心感を与えられる存在でありたいと思います。



3.ルールを決めるときは子どもの納得度を大事にする


我が家でもゲームやYoutubeの時間や使い方のルールを決めていますが、例にもれず盛大にルールを破ります。


ルールを決めた以上、ルールは破られるものというくらいの気持ちがいるんだろうなと思います。


そこで何度もルールを決めるための話し合いをしたりするのですが、その時に大事にしたいなと思っているのが「子どもたちの納得度」です。


ある程度「こういう風にしたらどう?」という提案はしたうえで話を進めますが、一方的に親が決めてしまうということは避けたいなぁと思います。


納得していないルールなので、結局子どもたちは守ろうと思わないんだろうな、と。



4.本にはお金の制限を設けず投資する


幼児期から本に触れる環境を意識的に作ってきました。いつでも好きな絵本が手に取れる環境があれば本好きな子になるのではないかと思っていました。


その甲斐があったかどうかは分かりませんが、長男はそこそこの文章量がある文庫本でも一気に集中して読むだけの読書力を身につけています。親の自分が負けます。


本から自分で学ぶ力さえ高めておけたら、どんな環境になっても学べる人間になるだろうという仮説です。


次男も文字の読み書きは一切教えていませんが、いつの間にか自分で本を読み、文字も書けるようになっていました。


親がしたことは、「読みたい本をいつでも読める環境」に惜しまず投資をしたことです。読ませたい本を勝手に与えたりせず、今興味があるものに徹底的に触れさせることです。


おかげで家中に本が散らばっていて片付けが一苦労です。


この成果が出るのは何年か先の答え合わせになると思います。




まとめ


いかがでしょうか。思いつく限り、我が子の子育てで大事にしていることを書いてみました。


これが正解というわけではないですし、あくまで一家庭の子育ての姿です。書きながら、自分がどんなことを大事にしているかなと考えるきっかけになりました。


そして、アフタースクールの子どもたちと接する中で大事にしたいことと重なる点も多く、子どもたちの姿から学ばせてもらっていることもたくさんありますね。


一度ご家族でどんなことを大事にしているかを話したり、このように書き出してみたりするといいかもしれませんね。


では、また!



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