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森本の雑記 #2 ~外に出てみるからこそ気づくこと~



こんにちは、きりんアフタースクールの森本です。

福岡市にある民間学童を運営しながら、子どもたちの放課後の時間をいかに有意義にできるか考えています。

さて、今日は私個人の雑記です。短めに終わります。 きりんアフタースクールでは、夏休み期間中に毎日朝から野外体験や製作活動などのイベントを行っています。

その中には、外部の団体の方とコラボして行うイベントもあったりします。例えば野外体験などは、ご自身でフィールドをお持ちの方や、専門のノウハウを持たれている方と積極的にコラボするようにしていっています。

体験できることの幅も広がりますし、せっかくなら子どもたちの体験活動が地域の活性化につながったらいいなという気持ちもあったりします。

福岡から車で1時間程度でアクセスできるエリア内に、知られていない魅力的なフィールドは実はたくさんあります。ただ、情報が市場に出回らなかったりするので、地域で活動されている人を介してオモシロい「!」な体験ができるところは引き続き探していこうと思っています。

外に出てみるからこそ気づく私たちの強み

前置きが随分と長くなりましたが、ここからが本題です。

外に出て活動する機会が増えると、普段はきりんアフタースクールの様子を知らない人たちとの接点が増えます。

以前から、子どもたちの体験を得ることへの貪欲さやグッと作業に入っていくときの集中力はポジティブな意見を頂くことが多くありました。これは、本当にうれしいことで、日頃接していると当たり前になりすぎ、気づきにくくなることだったりします。提供している学びの場やコンテンツが間違いでないことを証明してくれます。

今年は子どもたちに加えて、スタッフについてもお褒めの言葉をいただくことがありました。

「皆さん、明るくていいですね!」 「元気でハツラツとした方ばかりでいいですね!」

などなど。



これは本当にうれしくて、一緒にお仕事をしているスタッフが客観的に見てプラスに見えるというのはすごく自信になります。

手前味噌になってしまうのですが、きりんアフタースクールのスタッフはみんな本当に献身的で、「子どもたちのために」という気持ちを惜しまない方ばかりです。 夏休みの過ごし方を見ていても、子どもたちと一緒になって楽しめるマインドが最高で、子どもたちと水遊びをしてはしゃいだり、製作をしたりしてくれています。

大人が元気じゃないと、子どもたちにいい教育が届けられるわけがありません。今回の夏休みの過ごし方を通して、あらためてそのことを実感するいい機会になりました。

子どもたちの元気に負けないよう、夏休み最後の一週間も全力で楽しんでいきたいと思います!

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